2022年に 浅野内匠頭長矩「松の廊下」を幻視する 。。

 プーチン/ロシアが

  100%邪悪な加害者であり

ゼレンスキー/ウクライナ

  100%善良な被害者であるかのような

     陋劣かつ怯懦稚拙なプロパガンダ言辞を見るたび

      思い出す言葉がある 。。

   『法句経/ダンマパダ』「第17章 怒り」228段 

 《 ただ謗られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、

  過去にもいなかったし、未来にもいないであろう。

  現在にもいない。》 中村元訳『ブッダ 真理のことば』より

             ・

   米英と欧州/NATO軍寄りの「政治宣伝」が 

       土下座日本人には念願の「連合軍」雪辱 加入/笑。

   「鬼畜米英」を煽った連中の直系子孫が自らを米英化して

  「偽白人」に憧れる日本衆愚の新しい癲癇として流布する/笑。

 その挙国一致/植民地団結は見事なもので

   自民党の岸田総理総裁から

日本共産党に22年間 書記局長を含めると32年間

  君臨してきた志位和夫委員長まで

    例外なくプーチン批判に終始する/笑。

      これでハッキリしたのは

   代々木共産党は植民地・属国日本において

  売国自民党を補完する屈米傀儡組織であること

   熱心な老人下部党員と愚昧なシンパには可哀想だけど

    現在の日共は売国反共の「連合」同様 反中国 反ロシアの

      日本共産党は立派な「偽旗親米組織」である/笑。

           それは

       汁粉の甘さをアップするために入れる少量の塩だ

    要するに自由民主党 公明党その他有象無象政党と同じく

         横田幕府/日米合同委員会の配下として

     下流に属している事実は宮本顕治時代から変わらない

       アメリカの植民地政策は実に狡猾で巧妙だ

                ・

     今日も恍惚瘋癲大統領バイデンが横田基地に飛来し その後

   影武者を含む複数のシコルスキーVH-92で六本木ヘリポート

 さらに厳戒態勢の六本木を二台のビーストを大仰に挟んだ車列

  まさに属国を検見する宗主国大統領として通過した 。。

 その交通規制は天皇夫婦による行幸啓よりはるかに厳重だ

   もはやアメリカは日本が属国植民地であり日本国民が

     植民地奴隷である事実を隠そうともしない/笑。

               ・

  ゼレンスキー大統領と アゾフ連隊そして各種傭兵とボランティア

 「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」を含むウクライナ軍の

    隠しきれないほどのゼレンスキー側「戦争犯罪」も

  アゾフ連隊と行動を共にした元フランス兵などから漏れ始めている

     民家や集合住宅を砲撃あるいは爆撃しているのは 

             必ずしも

   ロシア軍とは限らない事実も狂信「日本」以外では報道されている

    ロシア語を話すウクライナ人をネオナチ「アゾフ大隊」が

     虐待あるいは殺戮してきたのはロシア側から見れば事実だ

      さらにゼレンスキー率いるウクライナ

        2014年の「ミンスク議定書」を無視蹂躙したのも

          歴然たる事実だった 。。

            そこで

     格下ではあってもNATOアメリカの威を借る高家

         ゼレンスキーに対して      

     ロシア藩主プーチン浅野内匠頭の堪忍袋の緒が切れたワケだ

  ソ連邦崩壊直前 WPO/ワルシャワ条約機構は解体したが

    対抗組織であったNATO/北大西洋条約機構は東進拡大の一途だった

       窮鼠ならぬ「旧ソ」猫を噛んだ原因のひとつはそれだ

               ・

     戦争反対もゼレンスキー批判もできない準戦時下の日本で  

    いま行われているのは「カーキ色」に親しませ アタマの弱い

      ヒトビト国民を「好戦的にする」ことである

        ロシアが攻めてくるぞ 中国が攻めてくるぞ

         核武装が必要だぞ 軍事費を惜しむな

           等々 

        安倍晋三 櫻井よしこ 高市早苗が喜びそうな

           プロパガンダ言説/戦争オピニオン

             一億総右傾化が氾濫している中

         ゼレンスキーの戦争犯罪にごく近似した犯罪性は

             戒厳令と国民総動員令にもとづく

         18歳から60歳の全ウクライナ人男性の「出国禁止」に

       如実に現れている この東條英機型 玉砕戦法はいきなり

    非人道的である が もう想像力さえ持たない

      ニホン人の多くはゼレンスキーを支持している 

       危険で誤った蛮勇 好戦的な「勇ましさ」に憧れる

         ニホン人のバカさ加減にはつける薬がない   

        1970年から歌われてきた加川良『教訓 Ⅰ』は

       政府に騙されやすいイマの若者は特に必聴だ 。。

 

       《 ♬ 命はひとつ 人生は1回 

          だから 命をすてないようにネ

           あわてると つい フラフラと

          御国のためなのと 言われるとネ   

          青くなって しりごみなさい  

          にげなさい かくれなさい  》

 

      全歌詞を引用したいけど この際ぜひ加川良の歌を聞いてほしい   

                 ・        

             というような次第で

         窮鼠内戦は世界中に動乱を伝染する

           世界同時食糧危機lとインフレ絡みで

         植民地ニホンメディアではタブー中のタブー

      アメリカの「内戦の可能性」について

            次回は触れる予定でつ

               お愉しみに/笑。