確実に近づく「酷寒期」に思う 厭世的な雑感 。。
個人蜂起と民意による処刑/lynch が
あと三年遅れていたら
この植民地は朝鮮組織と半島人に完全に支配された
GHQ創始の「植民地洗脳」を徹底的に受け
日本人のほとんどは想像力が「固定」されているため
家畜以下の存在でしかない「奴隷人ヤプー」は
・
例えば自民党の静岡県議 藤曲敬宏(55〕は専修大学学生時代から
統一協会の信者だったことを公表している
元大阪市議会議長 大内啓治(71)も関西学院大学時代からの信者だ
50年前前から「原理研究会」は1972年の第一回全国指導者研修会
で決めた方針/目標の
「毎年五百名の卒業生を出す。卒業後は全員十字軍へ」
「一年間で千二百名の教授復帰。百二十大学の総長への影響圏」
「東大を中心とした自治会復帰。特に主要大学の自治会復帰」etc.
を楽々と達成している
その影響力と支配力はいま日本会議の母体となっている
生長の家学生会全国総連合/生学連や
代々木共産党系の民青よりはるかに強大だ
彼らは喧伝されている国政だけでなく
確実に地方政界をも牛耳っている
旧大阪市教職員御受組合の阪南パラドームが
20億円の建設費をかけて落成後わずか10年で
統一教会系トンネル企業に信じられない安値で売却
現在は「世界平和統一連合」の大阪家庭教会になっている
大内啓治の存在が絡んでいることに間違いない
・
いまだに民主主義とか自由平等とかを盲信して拝跪するひとが
腐るほどたくさんいるが「私有財産制」とは
この際だからアタマのヨワい人たちに敷延している
「親ガチャ」について言えば
問題にすべきは 親ではなく 時代と政府だろう
さらに致命的な真実を述べると
問題は自分の性格や能力を含んだ「自分ガチャ」で
あるだろう 。。
つまり自分ガチャという普遍的な真理真実にまで
至った以上は 他人のせいにしても始まらないのだ
もともとその気はあったのだが 土下座敗戦後の日本土人は
ナルシー傾向のマゾ気質の人間が八割を超えてしまった。。
朝鮮半島人と在来土民の違いをわかりやすく説明すると
あるいは
元クールス岩城浩一と水道橋博士の違いを見つめ考えよう
海峡を越えてやってきた外来種チョウセン人は
胆力も体力も体格や美醜あるいは知能も
在来種土民より優秀であった 。。
さらに大きな違いがある 彼らは基本的に団結力に富んでいる
そして 出自を隠す意識や時代性もあって
安倍晋三を典型に 彼らはウソが平気であり日常のことだ
これはレイシズム禁じられた「人種差別」そのものであることは
十二分に承知している
その背後にいる
アメリカ政府とCIA いわゆる横田幕府と日米合同委員会
在日本朝鮮人総聯合会と在日本大韓民国民団に警告する
「統一自由民主鶴子家庭党」問題を座視したままだと
これは
統一協会つまり「統一自民鶴子家庭党」は
地方と国政の政治だけでなく自衛隊と警察組織にも入りこんでいる
美智子上皇后など皇族もすでに「朝鮮化」している
再度いおう 統一協会事件は宗教問題では決してないのだ
彼らは
いまや成功した「麻原彰晃」になりつつある現実を直視せよ
・
アメリカが分裂崩壊しつつある現在
一歩間違えると日本は21世紀のルワンダになる
朝鮮総連と民団はこの問題に関してコメントを出す義務がある
ANDRÉ BRETON & WOLFGANG TILLMANS
競売にかけた歳の大部な函入目録 (2003年刊)
《 42, rue Fontaine 》全8巻 と
ティルマンスの初期刊行物『KUNSTHALLE ZÙRICH』1995年
別々だったが同じ日に届いた 。。
『チューリッヒ美術館』は 2008年にリプリントが出版され
その時 どうせならオリジナル版を買おうと決意したから
14年ほど待ったことになるが 甲斐あって状態も素晴らしい
これで20世紀のティルマンス本はほとんど揃ったことになる
残すはかなり難物の
『Totale Sonnenfinsternis. Cologne: Galerie Daniel Buchholz』
1999年刊行のみ 。。『皆既日食』はわずか48頁の薄冊だが
ここまで蒐めるとやはり欲しい/笑。
・
『フォンテーヌ街42番地』はこれから晩年の玩具として
「シュルレアリスム」全体をふたたび眺め考えていくための資料だ
これまで誰も指摘しないので 記録として発言しておくと
ブルトンたちの「超現実主義」運動にきわめて似ているのが
雑貨運動の先駆者のようにしか考えられない阿呆ばかりだが
既存の惰性的な既存教団を超えることを目指した「宗教思想家」だった
江戸以前と江戸からの仏教はキリスト教を含む
露骨に駆逐されていたはずだ 。。
間違いなく昭和仏教中興の祖である
彼らがいなければ仏教は 単なる前例踏襲の
金儲けの「葬式仏教」に堕していた
こころある佛教者も基督者も今回の「統一協会」事件を
本心で愧じる必要があるだろう
・
中井久夫さんが亡くなった
2022年 8月8日 享年88歳
ぼくにとっては小津安二郎が
満六十歳の誕生日
1963年12月12日 亡くなったことに匹敵する
ささやかであるが親密な神秘だ
・
あまり口外しないまでも
・
さてここから「言わずもがな」のことを云おう
ルネ加藤になった
吉田茂も臨終洗礼という名の没後洗礼で
「ヨゼフトーマスモア吉田茂」という怪しげな名前になっている
さらに驚くべきことに この大狸は「叡光院殿徹誉明徳素匯大居士」
という正式な戒名まで持っている/笑。
これは
熱心なキリスト教徒だった牧野信顕の娘 茂の妻 吉田雪子
と その三女であった旧姓吉田和子
麻生太郎の母でもあるこれまた熱心なクリスチャン麻生和子らの意向と
結果かもしれない 。。。。
ぼくの中ではすでに加藤周一は「知識人」ではない
彼はおそらく仏教もキリスト教も「理会」できなかった
なんだかブランドと流行だけが好きな「大衆向け知識人」
だったのか 昭和的なあまりにも昭和的な
あの『羊の歌』も『続 羊の歌』も『夕陽妄語』も
残念ながら
その程度のものだったのだな 。。
日本のキリスト教信者の浅薄な胡乱さを代表する具体例として
最晩年はほぼほぼ「狂乱状態」だったといえる 。。
彼・彼女たちは信仰を私的なものだと思い込んでいる
あるいは理性知性の領域で受け止められる
ように考えているのではないか 。。
信仰心以前の「信」「不信」すら理会していないように見える
云ってみれば
その覚醒が ルネ加藤にもパウロ高田にも感じられない
務めていたことを誇っていた代々木二世ではなかったのか
その簡便さと 犯罪集団「統一自民鶴子家庭党」問題は
明らかに重なっているだろう
土下座敗戦後 多くのヌッポン人は甲子園もプロ野球も
政治も企業も何もかも単なる儲かる「おまつり」と
して考えてきた そのツケが二度目の大敗戦となって
いま呵責なく押し寄せている 。。
・
ひとりの「無教会派佛教徒」
佛教ニヒリスム 老荘アナキスムの徒としてこれを書いた
ANDRÉ BRETON & WOLFGANG TILLMANS
蒐集品の大部な函入「競売目録」2003年
《 42, rue Fontaine 》全8巻 と
ティルマンスの初期刊行物『KUNSTHALLE ZÙRICH』1995年
同じ日 別々に届いた 。。
『チューリッヒ美術館』は2008年にリプリントが出版され
その時 どうせならオリジナル版を買おうと決意したから
14年ほど待ったことになるが 状態も素晴らしい
これで20世紀のティルマンス本はほとんど揃った
残すはかなり難物の
『Totale Sonnenfinsternis. Cologne: Galerie Daniel Buchholz』
1999年刊行のみ 。。『皆既日食』はわずか48頁の薄冊だが
ここまで蒐めるとやはり欲しい/笑。
・
『フォンテーヌ街42番地』はこれからシュルレアリスムを
再度 確認しつつ眺めていこうと考えている
誰もいわないので 記録として発言しておくと
ブルトンの「超現実主義」運動にもっとも近いのが
雑貨屋運動の天才先駆者のように考える阿呆が多いが
ブルトンと柳は既成教団から源流を汲み上げつつ
既存の惰性的な宗教を超えようとした「宗教思想家」だった
江戸以前と江戸からのの仏教はキリスト教を含む
露骨に駆逐されていたはずだ 。。
間違いなく昭和仏教中興の祖である
彼らがいなければ仏教は 単なる前例踏襲の
金儲けの「葬式仏教」に堕していた
・
中井久夫さんが亡くなった
2022年 8月8日 享年88歳
ぼくにとっては小津安二郎が
満六十歳の誕生日
1963年12月12日 亡くなったことに匹敵する
ささやかでシットリした神秘だ
・
あまり口外はしないまでも
・
さてここから「言わずもがな」のことを云おう
ルネ加藤になった
吉田茂も臨終洗礼という名の没後洗礼で
「ヨゼフトーマスモア吉田茂」という怪しげな名前になった
さらに驚くべきことに この大狸は「叡光院殿徹誉明徳素匯大居士」
という正式な戒名まで持っている/笑。
これは
熱心なキリスト教徒だった牧野信顕の娘 茂の妻 吉田雪子
と その三女であった旧姓吉田和子
麻生太郎の母でもあるこれまた熱心なクリスチャン麻生和子らの意向と
表に出せない綱引きがあった結果かもしれない 。。。。
ぼくの中ですでに加藤周一は「知識人」ではない
彼は仏教もキリスト教も信仰をほとんど「理会」できなかった
ように思えてならない 宗教を精神のアクセサリーだと
考えている日本人は意外と多い/笑。
なんだかブランドと流行だけが好きな「大衆向け知識人」
だったのか 昭和的なあまりにも昭和的な
あの『羊の歌』も『続 羊の歌』も『夕陽妄語』も
その程度のものだったのだな 。。
幼児洗礼を受けた森有正 と20代終わりに渡仏して
以後 一度も日本に戻らなかった長谷川潔の潔癖さが
知識人には絶対的に必要だ
困惑しながらも ぼくは加藤周一を頭の良いチンピラだと思っている
日本のキリスト者の浅薄な胡乱さを代表する具体例として
最晩年はほぼほぼ「狂乱状態」だったといえる 。。
・
ひとりの「無教会派佛教徒」
佛教ニヒリスム 老荘アナキスムの徒としてこれを書いた
任錫均と文鮮明と三笠宮崇仁 + 秋篠宮文仁 。。
「任錫均」(ニンシャクキン)という
グロテスクな人格を憶えている人が
いまの日本に何人いるだろうか 。。
彼は朴正煕政権によって死刑判決を受け
執行を逃れて日本に密入国し
大村収容所に収監された 「南朝鮮の革命家」
最初はそういう立派な触れ込みだった 。。
いま考えるとまるで『月光仮面』か『怪傑ハリマオ』ほどに
子供っぽく幼稚なストーリーだったが
京都大学出版会から朴正功(ボクセイコウ)名で
『大村収容所』※という本を出した四十路前の中年だが
本を出した1969年から一時期の彼は
日本の反体制派と反体制運動のヒーローだった/笑。
幸か不幸か半世紀以上前その「任錫均/朴正功」
心酔する友人に誘われて講演を聴いたことがあるが
高圧的で傲慢な本質的に下衆で嫌な奴だった
現在の自民党幹部はみんなチョーセン人なのか/笑。)
南朝鮮の死刑囚を僭称した私利私欲革命家 任錫均も
70年代に入り化けの皮が剥がれてきた
大村解体運動への資金カンパはほとんど私物化して着服
運動周辺に集まってくる善意の女性を
「オレに逆らうのは帝国主義者だ」と手籠にする
若い世慣れぬ新左翼相手に寸借詐欺を繰り返す etc.
・
半島の革命家を自称した任錫均の本質は
エロとカネ塗れの「最悪な詐欺漢」だった
以来ぼくの意識深部には その南朝鮮革命家
任錫均が典型的な敗戦後の朝鮮人像として定着している
・
さらに
不思議なことにぼくのなかでは
自動的に朴正功と重なってしまう人物が三人いる
暑苦しいパッションと脱法も辞さない行動力
少しアタマの弱い人々を巻き込む「営業力」が共通する
面白いことに
・
ここに さすがの記念撮影好きの文鮮明でも
驚くほど貴重なワンショットがある 。。
撮影日は1965年1月 テーブルクロスを掛けた中華卓が
前にあるから高級ホテルの一室かもしれない
座り方から見て 世界布教ツアーに出ていた文鮮明 崔元福ら
「世界基督教統一神霊協会」が三笠宮を主賓として招いたものだろう
テーブルに面して椅子に座るのが四名 左から 文鮮明 三笠宮 崔元福
そして氏名不詳の神霊協会の男 椅子の後ろには六人の女性皇族らが立つ
秩父宮妃 高松宮妃 三笠宮妃 常陸宮妃 注目すべきは その隣
まるで女中か付き人のように浮いている 四人目の文鮮明の妻
21歳の韓鶴子だ
ある注釈で恰幅の良い崔元福女史を「文教祖の妾」と紹介していた
実に貫禄ある妾と 胡乱な正妻 鶴子 妻妾帯同の旅である/笑。
半世紀以上前から統一協会は日本の皇族と親しい仲であった
「事実」を銘記しておく必要がある 。。。
自民党も官僚もこれだけ腐敗しきっているのに
皇室・皇族だけ腐敗 惨敗を免れていると考えるのは
あまりにもナイーフで非論理的すぎる/笑。
日本人が統一詐欺カルトに嵌まりやすい意識の基礎構造に
「天皇崇拝」「皇族信仰」が祖型として機能していることを
見逃してはいけない 。。
文鮮明と同じくらい怪しげな人物 金日成は日本の天皇制を採用して
自らを明治天皇の立場に模している節がある/笑。つまり三代目
であるというのがぼくの慧眼的な見立てである/笑。
あの子供が何十人もいる乱交エログロ犯罪者夫婦
ブンセンメイ カンツルコへの拝跪に直結する
なにかと話題の秋篠宮※※と娘の眞子は昨2021年
腐敗国パラグアイ政府から勲章を受けている
ルクセンブルク大公国ふたつ分の土地を所有している 。。
「危惧」する人たちもいる 。。
三笠宮といえば ヒゲの殿下と呼ばれた宣仁の夫人は
麻生太郎の妹 信子だ
そして信子妃殿下は間違いなく基督教徒だろう
目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた
その事実を国民の目から糊塗し隠すために国葬と呼ばれる
陳腐な贋の儀式を行う必要があったのだ 。。
・
ところで 自民党はこの際 改名した方が良い
新しい正式名称は「統一自由民主鶴子家庭党」
略称は「統一自民党」か「統一家庭党」でよろしい
・
「死の商人」である文鮮明 韓鶴子一家は全員がアメリカ国籍という
事実も知っておいた方が良い 。。
さらに公称110万人といわれる自民党員の何割かは
「統一協会」信徒である背景が見えてくる
・
※ 『大村収容所』は「京都大学出版会」から「朝鮮問題叢書 1」として
出ているが現在「西洋古典叢書」を刊行する京都大学学術出版会の前に
存在した組織だ 思うところあり八木俊樹全文集『逆説の對位法』で八木の
年譜を調べたが触れていない 。。雑誌『序章』を出していた序章社の
別名かもしれない
となると発行に八木俊樹が噛んでいた可能性は否定できない
※※ 文鮮明ら世界基督教神霊協会と三笠宮など多数皇族の会食は
1965年1月のことであり 同じ「文」のつく秋篠宮文仁の誕生は
同年11月30日であった もちろん超偶然だと考えている/笑。
「国際勝共連合」の発足は韓日ともに1968年である 国際詐欺師
文鮮明が訪朝して金日成と握手「和解」したのは1991年12月
このとき国際勝共連合は事実上 終わったはずだが
拝金主義とサタンは共産主義よりシブトクて強い/笑。
の意味もあったと考えた方がより「合理的」な推定だろう 。。
二度の銃声が告げた 。。 占領ニッポン「第二の敗戦」
霞ヶ関 永田町方向では
破棄隠蔽シュレッダーが昼夜を問わず
猛烈に稼働しているとのこと 。。/笑。
・
わたしたちは1945年の夏とほぼ同じ状況にいる
そうとは考えない あるいは気付かない人が
狡猾さと卑怯度をさらに増しているヌッポン人
のことだから スルーする阿呆が圧倒的だろうが。。
ポツダム宣言から77年を経て
この占領国家がふたたび敗戦を迎えたのは事実だ
一民間人が手製散弾銃を用いて
植民地であり属国である保護領「ニッポンの敗戦」を
全世界に告げた 。。。
しかも現在このクニは横田幕府と日米合同委員会だけでなく
朝鮮半島からの「二重支配」を受けている
報道しなくなったこの20年間でさらに強化された
21世紀にはいり半島カルトによる直接間接支配は
すべてが半島カルト「統一協会」に支配されている
たとえば公安と警察の元締めである国家公安委員会委員長ポストは
第二次安倍改造内閣の山谷えり子から現在の二之湯智にいたるまで
半島カルト統一協会系政治家による完全指定席である
あるいは警察官僚も夫人が信者化する形で
さらに
「統一教会」は数千億単位の日本からの「送金」により韓国では財閥であり
隠れ蓑として 数えきれない数の組織名を使っているから油断できない
(最近では若者学生向に「SDGs」系を用いているという)
終わりつつあるが これが「内戦」の狼煙でないとは
誰も断言できないだろう 。。。
旧体制/Ancien régime は確実に終わるだろう
GHQと合衆国は 敗戦後日本が二度と歯向かうことのないように
白人が支配するのは目立ちすぎることを考慮して朝鮮人と部落解放運動
を利用した 要するに「豆を煮るに豆穀を焚く」を用いた
猛烈に悪どい賢い手法であった 。。
竹中平蔵の出自を考えてみる必要がある
「差別はいけない 差別はいけない 民主主義は大切だ」
GHQ由来の「豆穀理論」
新題目と新念仏を唱えている間に ワレワレは第二の敗戦を迎えている
ぼくは単に朝鮮人がすべて悪いとか叩き出せとか云ってるのではない
帰化した者も含め「黒い朝鮮人」もいれば「白い朝鮮」人もいる 当然
韓米両国の手先になった「黒い日本人」も「白い日本土民」もいる
60年になる
安倍晋太郎の口癖だったという「おれはチョーセンだ」
発言の真実もそろそろ明かす必要がある 。。
・
それらの秘められた成果が半島カルト「統一協会」による日本支配である
日本土人は心底ほんとにトロい それは悲しい事実だ
この冬からは1945年1946年に匹敵するほど厳しいものになる
最近のJA全農による試算によれば
来年から5ヘクタール以下の米農家は赤字になる
仮に米価が現在の三倍になれば農家も救われるだろうが
小手先の救済策だったら過半数の米作農家が離農せざるを得ない
(そーいえば お百姓さんに帰化人はほとんどいない )
日本だけでなく世界の飢餓はそこまできている
WFP /国際連合世界食料計画も強い警鐘を鳴らし続けている
・ ・ ・
「第二の敗戦」がもたらした大きな功績のひとつが
政治家を除いた「新聞テレビ的文化人」の「内面」が
隠せなくなったことだろう 。。
ぼくにはほとんど馴染みがないけど
オタクを自称する売文業者 東浩紀 や
先駆的な「オカルト科学者」茂木健一郎など
ボーダーライン上の怪しげな人物が「黒い日本人」認定/笑。
この内乱状態でボクが興味を持ってるのはドクターA こと麻生泰と
今日から国会議員になったガーシーこと東谷義和
としか言いようのないNHK党 立花孝だろう。。/笑。
無敵のガーシーも朝鮮半島との1/4クオーターであることを
選挙権年齢を18歳にしたことを後悔するほど
ユーチューバーが国会に溢れる可能性がある 。。
「世襲の二世三世議員より ユーチューバーの方がマシ」
というのは岡田斗司夫の言葉だが 激しく同感だ 。。/笑。
当然のことながら 自然に悪意はないが善意もない。。
いまこれを書いている
とりわけ重要な本や読みかけの本が
並ぶ 少し低い書架がある 。。
何冊かの『井筒俊彦英文翻訳コレクション』
ノイマン/マルクーゼ /キルヒハイマー
『フランクフルト学派のナチ•ドイツ秘密レポート』
未読のユンガー『エウメスヴィル あるアナークの手記』
などと一緒に メルロ=ポンティ
『自然 : コレージュ・ド・フランス講義ノート』が
置かれている 。。
この『自然』ときどき気が向くと
窓辺の椅子に移って暢気に読んでいる
なにせ
コッチは従心を過ぎた爺さんで
アッチは53歳で死んでから
60年も経つベテランの死者である
どちらもかなり憂世ばなれしているから
互いにさほど気を遣う必要はない/笑。
・
ところで
欧州を熱波が襲っている
これは観念の幽霊であった「共産主義」とは異なり
決して亡霊などではない 無慈悲な現象である
19世紀と20世紀世界は
人類の欲望を過剰に加速/推進してきたが
これらは絶望的なほど愚かに
「人類中心主義」に囚われていた
その結果がいまの世界の惨状である
農耕への直截な影響と大飢饉/大飢餓
広域での山火事 嵐と暴風 止めようのない気候変動
あらゆる悲惨さをともなった 驕った人類の
ブーメラン効果
蓄積された暴挙による自然災害である
これまでひたすら無言だった自然と超自然による「報復」とは
あまり呼びたくないが それに類した何か
恐ろしく深刻な現象が始まったことは確かだ
人類も共産主義を含んだ民主主義も愚かすぎた
そのことだけは厳然とした事実だ
・
「人類より樹木のほうが優れている」
これは
晩年のジョージ ナカシマ が辿り着いた心境だったが
本当に真理/至言といわざるを得ない
複雑で美しい木理を持つメープルバール材の老荘机
畝畝と無限宇宙を想わせる「Bird's eye maple」を眺めながら
その紋様が赦しであり救いであることに気づく
人間であることに深く傷つきながら気づくのだ
まるで木になったナカシマの精霊を視るように
複雑な木理を持った机と窓の外の雑木林を日々ながめている
・
自然には悪意もなければ善意もなく
ただひたすら霊性がある
飢餓とともに寒い寒い冬が待っている 。。
スーパーマーケットの雑誌コーナーで
普段あまり手にしない『週刊新潮』
連載「生き抜くヒント」立ち読みする。。
朝鮮からの引揚者だから
さすが油断しないし目の付け所がちがう
アルゼンチンも体験している 。。
「週刊新潮が一冊五千円になる日」
文章の結びの言葉はたしか
「きたるべき超インフレを想起せよ。」だった 。。
ぼくの現状認識とも重なるシリアスさに励まされる/笑。
五木さんも書いているが「超インフレ」とは
給料が二倍になった頃は物価が四倍になり
ようやく給料が四倍になると
ものの値段が八倍になるという「地獄」だ 。。
・
『青年は荒野をめざす』を『平凡パンチ』で立ち読みしてから
すでに55年が経っている
同時期の週刊誌連載小説
そういえば
・
山上徹也容疑者による「安倍晋三射殺事件」は
意図的な虚偽と隠蔽を含め
少しずつ事実関係が明かされている
山上が手製したとされる自作ハンドガンは
同時に6個の銃弾を発射させる一種の散弾銃
合計すると12発の「弾丸」様を飛ばす能力がある
山上徹也氏は非常に知的な人物で爆弾を含め試作試射を
繰り返したようだ 銃身が4本あるタイプやそれ以上のものも
制作し 事件後の家宅捜索で押収されている
発射システムは雷管撃鉄ではなく 電気式と見られている
・
父ムーン亡きあと母親と離反してペンシルベニア州に
設立したカルト集団「サンクチュアリー教会」
彼らはアサルトライフルAR-15を
『黙示録』に書かれた「鉄の杖」であるとし
銃弾製の王冠を被り集団結婚式を行う。。
ま 端的に云って普通ではない/笑。
突拍子もないことに
山上徹也がサンクチュアリー教会の信者であるとの説がある
不思議な暗合だが 教祖 文亨進/ムン ヒョンジンは
安倍晋三狙撃時も現在も来日中である 。。。
末っ子ムーンは2021年1月6日USA議会議事堂襲撃事件に
参加していたと言われている 。。
仮に見方を変えるなら
韓米カルト宗教グループ「骨肉の内ゲバ」に
長期腐敗政治に慣らされた圧倒的多数の日本人と日本社会が
虚しく振り回されているだけなのかもしれない
さらに最悪なことに「米韓の植民地」にされた日本は
韓国統一教会への総献金の七割を支払い 送金している事実がある
「下部組織」にすぎないのではないか 。。。。
あるいは複雑な「外資」の国内別働隊にすぎないだろう
それほど日本の政治屋たちのモラルは半島的に
腐敗を超えて衰弱・死滅している
・
さて マックスフォンシュラーの最新情報によれば
アメリカはすでに内戦前夜に突入していて
この9月からはディーゼル燃料不足により
(さまざまな規制や精油工場の爆発火災による減産など)
間もなく全米の大型トラックがすべて停止せざるをえない
つまり
アメリカの物流が止まってしまうと彼は言っているのだ
(ガソリンはたとえ製造量に余裕があってもGSに届かない
EV以外の車はすべて止まる深刻な事態すら想定できる)
・
当然のことながら愚かな欧米の「ロシア制裁」に
日本も参加しているのだから「サハリン2」からの
空腹を抱えて寒い冬をどう過ごすか真剣に考える必要がある
・
能力/実行力もなければ責任感も全くない
ニッポン大愚民は この冬おおいに後悔することになる/笑。
・
早ければ秋から始まる食料の暴騰インフレ地獄は
ガスと電力および冬の燃料不足まで発生して
「飢餓地獄/社会崩壊状態」は2023年から2025年まで続く
運が良ければ生き延びるだろう
それほど厳しい世界が待ってることを「想起」しよう