スーパーマーケットの雑誌コーナーで
普段あまり手にしない『週刊新潮』
連載「生き抜くヒント」立ち読みする。。
朝鮮からの引揚者だから
さすが油断しないし目の付け所がちがう
アルゼンチンも体験している 。。
「週刊新潮が一冊五千円になる日」
文章の結びの言葉はたしか
「きたるべき超インフレを想起せよ。」だった 。。
ぼくの現状認識とも重なるシリアスさに励まされる/笑。
五木さんも書いているが「超インフレ」とは
給料が二倍になった頃は物価が四倍になり
ようやく給料が四倍になると
ものの値段が八倍になるという「地獄」だ 。。
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『青年は荒野をめざす』を『平凡パンチ』で立ち読みしてから
すでに55年が経っている
同時期の週刊誌連載小説
そういえば
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山上徹也容疑者による「安倍晋三射殺事件」は
意図的な虚偽と隠蔽を含め
少しずつ事実関係が明かされている
山上が手製したとされる自作ハンドガンは
同時に6個の銃弾を発射させる一種の散弾銃
合計すると12発の「弾丸」様を飛ばす能力がある
山上徹也氏は非常に知的な人物で爆弾を含め試作試射を
繰り返したようだ 銃身が4本あるタイプやそれ以上のものも
制作し 事件後の家宅捜索で押収されている
発射システムは雷管撃鉄ではなく 電気式と見られている
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父ムーン亡きあと母親と離反してペンシルベニア州に
設立したカルト集団「サンクチュアリー教会」
彼らはアサルトライフルAR-15を
『黙示録』に書かれた「鉄の杖」であるとし
銃弾製の王冠を被り集団結婚式を行う。。
ま 端的に云って普通ではない/笑。
突拍子もないことに
山上徹也がサンクチュアリー教会の信者であるとの説がある
不思議な暗合だが 教祖 文亨進/ムン ヒョンジンは
安倍晋三狙撃時も現在も来日中である 。。。
末っ子ムーンは2021年1月6日USA議会議事堂襲撃事件に
参加していたと言われている 。。
仮に見方を変えるなら
韓米カルト宗教グループ「骨肉の内ゲバ」に
長期腐敗政治に慣らされた圧倒的多数の日本人と日本社会が
虚しく振り回されているだけなのかもしれない
さらに最悪なことに「米韓の植民地」にされた日本は
韓国統一教会への総献金の七割を支払い 送金している事実がある
「下部組織」にすぎないのではないか 。。。。
あるいは複雑な「外資」の国内別働隊にすぎないだろう
それほど日本の政治屋たちのモラルは半島的に
腐敗を超えて衰弱・死滅している
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さて マックスフォンシュラーの最新情報によれば
アメリカはすでに内戦前夜に突入していて
この9月からはディーゼル燃料不足により
(さまざまな規制や精油工場の爆発火災による減産など)
間もなく全米の大型トラックがすべて停止せざるをえない
つまり
アメリカの物流が止まってしまうと彼は言っているのだ
(ガソリンはたとえ製造量に余裕があってもGSに届かない
EV以外の車はすべて止まる深刻な事態すら想定できる)
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当然のことながら愚かな欧米の「ロシア制裁」に
日本も参加しているのだから「サハリン2」からの
空腹を抱えて寒い冬をどう過ごすか真剣に考える必要がある
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能力/実行力もなければ責任感も全くない
ニッポン大愚民は この冬おおいに後悔することになる/笑。
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早ければ秋から始まる食料の暴騰インフレ地獄は
ガスと電力および冬の燃料不足まで発生して
「飢餓地獄/社会崩壊状態」は2023年から2025年まで続く
運が良ければ生き延びるだろう
それほど厳しい世界が待ってることを「想起」しよう