飢餓とともに寒い寒い冬が待っている 。。 

スーパーマーケットの雑誌コーナーで

 普段あまり手にしない『週刊新潮

   連載「生き抜くヒント」立ち読みする。。

     五木寛之平壌において13歳で敗戦を迎えた

        朝鮮からの引揚者だから

      さすが油断しないし目の付け所がちがう

      彼はソ連邦崩壊時のモスクワもハイパーインフレ

       アルゼンチンも体験している 。。

   「週刊新潮が一冊五千円になる日」 

     文章の結びの言葉はたしか

  「きたるべき超インフレを想起せよ。」だった 。。

    ぼくの現状認識とも重なるシリアスさに励まされる/笑。

     五木さんも書いているが「超インフレ」とは

       給料が二倍になった頃は物価が四倍になり

        ようやく給料が四倍になると

         ものの値段が八倍になるという「地獄」だ 。。

                 ・

       『青年は荒野をめざす』を『平凡パンチ』で立ち読みしてから

            すでに55年が経っている

         同時期の週刊誌連載小説

    大藪春彦汚れた英雄』もほとんど『アサヒ芸能』で読んだ

        そういえば

    大藪春彦も敗戦後 朝鮮半島から逃れてきた子供だ った 

             ・  

     山上徹也容疑者による「安倍晋三射殺事件」は

         意図的な虚偽と隠蔽を含め

       少しずつ事実関係が明かされている

       山上が手製したとされる自作ハンドガンは 

        同時に6個の銃弾を発射させる一種の散弾銃

       合計すると12発の「弾丸」様を飛ばす能力がある

     山上徹也氏は非常に知的な人物で爆弾を含め試作試射を

    繰り返したようだ 銃身が4本あるタイプやそれ以上のものも

   制作し 事件後の家宅捜索で押収されている

   発射システムは雷管撃鉄ではなく 電気式と見られている

             ・

       霊感商法統一教会原理研究会いがいに

     アメリカの統一教会分派も注目する必要がありそうだ

       文鮮明韓鶴子の間に米国で生まれた七男 文亨進が

        父ムーン亡きあと母親と離反してペンシルベニア州

         設立したカルト集団「サンクチュアリー教会」

           彼らはアサルトライフルAR-15を

            『黙示録』に書かれた「鉄の杖」であるとし

              銃弾製の王冠を被り集団結婚式を行う。。

            ま 端的に云って普通ではない/笑。

                突拍子もないことに

        山上徹也がサンクチュアリー教会の信者であるとの説がある

          不思議な暗合だが 教祖 文亨進/ムン ヒョンジンは

            安倍晋三狙撃時も現在も来日中である 。。。

                                     末っ子ムーンは2021年1月6日USA議会議事堂襲撃事件に

              参加していたと言われている 。。

                 仮に見方を変えるなら 

         韓米カルト宗教グループ「骨肉の内ゲバ」に

      長期腐敗政治に慣らされた圧倒的多数の日本人と日本社会が

        虚しく振り回されているだけなのかもしれない

         さらに最悪なことに「米韓の植民地」にされた日本は

      韓国統一教会への総献金の七割を支払い 送金している事実がある

        「自民党」も「日本会議」も 実態はもはや「統一教会」の

       「下部組織」にすぎないのではないか 。。。。

     あるいは複雑な「外資」の国内別働隊にすぎないだろう 

            それほど日本の政治屋たちのモラルは半島的に

               腐敗を超えて衰弱・死滅している

                     ・

       さて マックスフォンシュラーの最新情報によれば

         アメリカはすでに内戦前夜に突入していて

          この9月からはディーゼル燃料不足により

          (さまざまな規制や精油工場の爆発火災による減産など)

          間もなく全米の大型トラックがすべて停止せざるをえない

             つまり

        アメリカの物流が止まってしまうと彼は言っているのだ

        (ガソリンはたとえ製造量に余裕があってもGSに届かない

                           EV以外の車はすべて止まる深刻な事態すら想定できる)

                    ・

                       当然のことながら愚かな欧米の「ロシア制裁」に

          日本も参加しているのだから「サハリン2」からの

        LNG/液化天然ガスの供給は全面的にストップするだろう

       空腹を抱えて寒い冬をどう過ごすか真剣に考える必要がある  

                   ・  

        自民党改憲勢力は国民を飢餓と烈寒から守る

           能力/実行力もなければ責任感も全くない

       世襲売国屋 安倍晋三に同情感謝して自民党に投票した 

     ニッポン大愚民は この冬おおいに後悔することになる/笑。

                   ・

        早ければ秋から始まる食料の暴騰インフレ地獄は

         ガスと電力および冬の燃料不足まで発生して

      「飢餓地獄/社会崩壊状態」は2023年から2025年まで続く

 

          運が良ければ生き延びるだろう

           それほど厳しい世界が待ってることを「想起」しよう