任錫均と文鮮明と三笠宮崇仁 + 秋篠宮文仁 。。

「任錫均」(ニンシャクキン)という

  グロテスクな人格を憶えている人が

   いまの日本に何人いるだろうか 。。

    彼は朴正煕政権によって死刑判決を受け

      執行を逃れて日本に密入国

       大村収容所に収監された 「南朝鮮の革命家」

      最初はそういう立派な触れ込みだった 。。

   いま考えるとまるで『月光仮面』か『怪傑ハリマオ』ほどに

     子供っぽく幼稚なストーリーだったが

   京都大学出版会から朴正功(ボクセイコウ)名で

 『大村収容所』※という本を出した四十路前の中年だが

      本を出した1969年から一時期の彼は

         日本の反体制派と反体制運動のヒーローだった/笑。

 

  幸か不幸か半世紀以上前その「任錫均/朴正功」 

    心酔する友人に誘われて講演を聴いたことがあるが

      高圧的で傲慢な本質的に下衆で嫌な奴だった

  (麻生太郎岸信夫 茂木敏充 福田達夫と瓜二つ

     現在の自民党幹部はみんなチョーセン人なのか/笑。)

      南朝鮮の死刑囚を僭称した私利私欲革命家 任錫均も

  70年代に入り化けの皮が剥がれてきた

   大村解体運動への資金カンパはほとんど私物化して着服

    運動周辺に集まってくる善意の女性を

     「オレに逆らうのは帝国主義者だ」と手籠にする   

       若い世慣れぬ新左翼相手に寸借詐欺を繰り返す etc.

                                            ・

        半島の革命家を自称した任錫均の本質は

         エロとカネ塗れの「最悪な詐欺漢」だった     

        以来ぼくの意識深部には その南朝鮮革命家   

      任錫均が典型的な敗戦後の朝鮮人像として定着している 

               ・

              さらに

     不思議なことにぼくのなかでは 

       自動的に朴正功と重なってしまう人物が三人いる

         池田大作文鮮明宮本顕治

      暑苦しいパッションと脱法も辞さない行動力

    少しアタマの弱い人々を巻き込む「営業力」が共通する

     宮本顕治池田大作朝鮮人であるかどうかは知らない

    宮本顕治山口県熊毛郡の生まれであり田布施町を含む

     熊毛郡と山口県は何かと朝鮮半島と縁の濃い地帯だ

          面白いことに

     岸信介 佐藤栄作大物売国兄弟も田布施町に本籍がある

               ・

      ここに さすがの記念撮影好きの文鮮明でも

        驚くほど貴重なワンショットがある 。。

     撮影日は1965年1月 テーブルクロスを掛けた中華卓が

      前にあるから高級ホテルの一室かもしれない

    座り方から見て 世界布教ツアーに出ていた文鮮明 崔元福ら

  「世界基督教統一神霊協会」が三笠宮を主賓として招いたものだろう

   テーブルに面して椅子に座るのが四名 左から 文鮮明 三笠宮 崔元福 

  そして氏名不詳の神霊協会の男 椅子の後ろには六人の女性皇族らが立つ 

 秩父宮妃 高松宮妃 三笠宮妃 常陸宮妃 注目すべきは その隣

  まるで女中か付き人のように浮いている 四人目の文鮮明の妻 

     21歳の韓鶴子

  ある注釈で恰幅の良い崔元福女史を「文教祖の妾」と紹介していた

    実に貫禄ある妾と 胡乱な正妻 鶴子 妻妾帯同の旅である/笑。

          半世紀以上前から統一協会は日本の皇族と親しい仲であった

      「事実」を銘記しておく必要がある 。。。

      自民党も官僚もこれだけ腐敗しきっているのに

    皇室・皇族だけ腐敗 惨敗を免れていると考えるのは

   あまりにもナイーフで非論理的すぎる/笑。

 日本人が統一詐欺カルトに嵌まりやすい意識の基礎構造に

 「天皇崇拝」「皇族信仰」が祖型として機能していることを

   見逃してはいけない 。。

 文鮮明と同じくらい怪しげな人物 金日成は日本の天皇制を採用して

  自らを明治天皇の立場に模している節がある/笑。つまり三代目

   金正恩は 大東亜戦争を起こした三代目ヒロヒトほどに危険

     であるというのがぼくの慧眼的な見立てである/笑。

    無謬性への拝跪は 空気銃から榴弾砲までの「死の商人

     あの子供が何十人もいる乱交エログロ犯罪者夫婦 

      ブンセンメイ カンツルコへの拝跪に直結する

    なにかと話題の秋篠宮※※と娘の眞子は昨2021年

       腐敗国パラグアイ政府から勲章を受けている

     統一協会文鮮明生存時からパラグアイに麻薬と武器密輸用に

  ルクセンブルク大公国ふたつ分の土地を所有している 。。

  韓国マフィア統一協会と眞子あるいは秋篠宮の関係を

   「危惧」する人たちもいる 。。 

     三笠宮といえば ヒゲの殿下と呼ばれた宣仁の夫人は 

      麻生太郎の妹 信子だ 

    そして信子妃殿下は間違いなく基督教徒だろう 

      国葬で思い出すのは 吉田茂の本当の葬儀は  

     目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた

   その事実を国民の目から糊塗し隠すために国葬と呼ばれる

  陳腐な贋の儀式を行う必要があったのだ 。。

           ・

   ところで 自民党はこの際 改名した方が良い

  新しい正式名称は「統一自由民主鶴子家庭党」

    略称は「統一自民党」か「統一家庭党」でよろしい  

            ・

 「死の商人」である文鮮明 韓鶴子一家は全員がアメリカ国籍という

   事実も知っておいた方が良い 。。

 さらに公称110万人といわれる自民党員の何割かは

   「統一協会」信徒である背景が見えてくる

 

                ・

  

 ※ 『大村収容所』は「京都大学出版会」から「朝鮮問題叢書 1」として

出ているが現在「西洋古典叢書」を刊行する京都大学学術出版会の前に

存在した組織だ 思うところあり八木俊樹全文集『逆説の對位法』で八木の

年譜を調べたが触れていない 。。雑誌『序章』を出していた序章社の

別名かもしれない 

  となると発行に八木俊樹が噛んでいた可能性は否定できない

 

※※ 文鮮明ら世界基督教神霊協会と三笠宮など多数皇族の会食は

1965年1月のことであり 同じ「文」のつく秋篠宮文仁の誕生は

同年11月30日であった もちろん超偶然だと考えている/笑。

国際勝共連合」の発足は韓日ともに1968年である 国際詐欺師

文鮮明が訪朝して金日成と握手「和解」したのは1991年12月

このとき国際勝共連合は事実上 終わったはずだが

拝金主義とサタンは共産主義よりシブトクて強い/笑。

昭和天皇ヒロヒトは日本の共産主義化を何よりも恐れていた

勝共連合」正式発足前とはいえ 三笠宮の臨席は天皇のご名代

の意味もあったと考えた方がより「合理的」な推定だろう 。。