2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

久闊。

酒をのみながら、雑誌を手にし ほんとうに久しぶりに自分の「映像」を見た 似ているとかいないとか、あれこれを思う気はない 歳をくったとすらも思わない 他人事のように。 自分があるという前提の下にあらゆるものを言い 「自分」らしきものに責任を持つし…

入力デキナイ。

これはAT0Kの手書き文字入力機能を使ってマウスでー文字づつ書いています。 凄い忍耐力が必要で普段とても楽をしているコ卜が如実にわかりました/笑。 ことえりもダメです。 自分の日記から単語をコピぺして使う方法も考えています、マウスが悲嗚をあげ…

白昼の暗黒。

重篤な宿酔も重なって、今どこにいるのかも判然としない状態が続いている。 それほど使い勝手の良いとは言えないその会社専用用紙でも長い間には愛着もうまれ、それなりに使いこなしてきたのを急に真っ白な紙を 突きつけられた感覚に近いだろうか。 こんな重…

朝鮮日報

緊張関係。 http://japanese.chosun.com/site/data/... 日本語による韓国のウェブ新聞をまた読み始めた「イラク派兵」を複眼で見るためだ。軍隊アレルギーのない韓国メディアは日本と較べ遙かに直截で正直である。 例えば車栄九国防部政策室長の談話として「…

東亜日報

やる気の隣国。 http://japan.donga.com/srv/... 中国の『人民日報』とともに日本語版のある大きなな新聞のひとつ。日本語で読める韓国紙としては他に「中央日報」もあります。 ストレートに韓国紙に書かれているようにアメリカは実際の戦闘部隊の配備を望ん…

盗泉の水を飲むな、虎の威を借りるな。

たとえば国公立大学の教師が定年になり、それを退職と呼ばず退官と称するのはあまり良い趣味とは言えないまでも間違いではないだろう。 しかし数年前から私立大学の教師の場合でも退職を退官と呼ぶ傾向があることに気がついていた。そして私立大学の教師を教…

桜の季節に秋暑とは / 笑。

気がついたら杉本つとむ氏の『馬琴、滝沢瑣吉とその言語生活』をもう二か月近く読んでいる。 これは著作堂主人こと曲亭馬琴の日記を読み解いた本で江戸知識人の日常言葉が身近に響きゆるゆると読んでいて飽きないのは好いのだが目の醒めるような出来事がある…

蝶々あるいは春ノ雨。

今日は雨。 でもきのうは気持ちよく晴れていた 温泉へ行こうとしてふと気がつく あれにしよう ! 今年最初の半ズボン でもいつもよりやや遅い はやい年は二月から 六段変速のママチャリに乗って 通りに出ると 春の光を祝うかのように 蝶が 横切る ああ ここは…