2006-04-11から1日間の記事一覧
気がついたら杉本つとむ氏の『馬琴、滝沢瑣吉とその言語生活』をもう二か月近く読んでいる。 これは著作堂主人こと曲亭馬琴の日記を読み解いた本で江戸知識人の日常言葉が身近に響きゆるゆると読んでいて飽きないのは好いのだが目の醒めるような出来事がある…
気がついたら杉本つとむ氏の『馬琴、滝沢瑣吉とその言語生活』をもう二か月近く読んでいる。 これは著作堂主人こと曲亭馬琴の日記を読み解いた本で江戸知識人の日常言葉が身近に響きゆるゆると読んでいて飽きないのは好いのだが目の醒めるような出来事がある…