朝鮮日報

緊張関係。

http://japanese.chosun.com/site/data/...

日本語による韓国のウェブ新聞をまた読み始めた「イラク派兵」を複眼で見るためだ。軍隊アレルギーのない韓国メディアは日本と較べ遙かに直截で正直である。

例えば車栄九国防部政策室長の談話として「アメリカは3000~5000人規模のポーランド型師団の派兵を望んでいる」「戦闘部隊と非戦闘部隊を区分するのは間違い」

あるいは「工兵、医療など非戦闘的な仕事は民間の方がうまくやれる、必要なのは戦闘部隊である。」というアメリカの言い分がハッキリと書かれている。

韓国への要求は基本的に日本への要求と同一である。

日本の官房長官やスポークスマンが使う 誤魔化しと曖昧化の裏にあるもの、新聞やTVなど日本のマスメディアが報道できない事が韓国の新聞を読めばかなり分かるし、実情が理解できる。

この【アヴァンゲール態勢】ではいつまでも老醜・筑紫哲也や逃亡寸前・久米宏、政治芸人・田原総一郎だけ信じている訳にはいかないだろう(笑)。

土井/福島 社民党の腐敗堕落や共産党専守防衛的沈黙を見れば一目瞭然のように、戦後をミスリードしてきた大きな要因が、猿芝居的反体制を演じてきた既成左翼とマスメディアにもあることは確かです。

インターネットは大衆への情報操作と洗脳状況に“風穴をあける”武器になります。

まず隣の国の報道を知る事から始めようか。