GILBERT and GEORGE

ジョージは1942年プリマス生まれの英國人。

ギルバートは1943年生まれのイタリア人。

二人は倫敦のセント・マーティンズ美術学校で

1967年に出会いました。

少しばかり歳を喰った学生だったんですね(笑)

あ、失礼致しました。

その頃二人が学校の屋根の上で煙草を吸っている

有名な写真があります。

若々しく初々しく仲好しを絵にしたような

弾けるような笑い声が聞こえそうないい写真です。

以来35年間 二人はずっと一緒です。

それにしても二人を世界的に有名にした

最初の作品

『歌う彫刻/SINGING SCULPTURE』1969-73

は衝撃的でした。

リュウとした若き英國紳士の出で立ちの

二人組が顔と手を銀色に塗って

昔流行った『アーチの下で』の音盤に

あわせて機械仕掛けの人形のような動きを

してみせる。

唄は倫敦乞食ならぬロンドンのホームレス賛歌。

現代美術とは不思議な物です。

・・・・・・・・・・・・・。

97年夏に大規模な回顧展が西武美術館であり、

それに合わせて来日した際

NADiffでサイン会がありました。

もちろん行きましたとも。

僕は二人の作品が印刷された団扇!

(確か展覧会場にて抽選で配ったのです)

にサインして貰いました。

ふふふのふ。

我ながらミーハーだなぁー。

それにしてもG&Gは涙が出るほどいい人(単数扱い!)なんです。

そうだ、この二人もドゥローイングが本当に良い。

藝術家って何なんでしょうね。

↓愉しいぞぉ。