LVMH

かつてハリウッドに“タイクーン”という言葉があったが 

現代の大君は MOET HENNESSY LOUIS VUITTON

グループを率いるベルナール・アルノーだろう。

ファッションとブランドの巨大な【帝國】。

傘下の企業/ブランド名を知ると 白けるほどだ(笑。

モエ・エ・シャンドン

ドン・ペリニョン

●ヴーヴ・クリコ

●クラッグ

ヘネシー

タグ・ホイヤー

●エベル

●ゼニス

ルイ・ヴィトン

ロエベ

セリーヌ

●ケンゾー

ジバンシー

クリスチャン・ラクロワ

●フェンディ

エミリオ・プッチ

●ダナ・キャラン

●ゲルラン

ジバンシィ

クリスチャン・ディオール

●・・・

これはその一部に過ぎない。

    現代の子羊たちにとって 

    ブランドとは何か・・・

    資本とは企業とは商業主義とは・・・

    イメージとは欲望とは・・・

    物とは暮しとは・・・

    人間とは人生とは・・・

    奢侈とは贅沢とは貧困とは虚飾とは・・・

・・・・尽きない興味がこの帝國周縁部にはある。

銘機/エル・プリメロを製造しロレックスにもデイトナ用ムーブメントとして納入しているゼニス社が含まれている点に注目あれ。

これはやがてROLEXまでもLVMH傘下にはいる可能性を意味しないだろうか。

 ベルナール・アルノーが欲しがっている事だけは確かだ(笑。

(調べたところ2000年春のバーゼルで発表された新型からは

デイトナも自社製ムーブメントを搭載するようになったようだ。これは

LVMHの魔の手からロレックス社を護る手立てだったのだろうか・・・笑)

↓「欲望の帝國」を研究しよう。