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Nils Thorsson  1898- 1975

もともと家具も食器も好きだったから

北欧の家具を中心にしたデザイナーや工房には少し詳しかったが

齢五〇を超えてロイヤル・コペンハーゲン系のデザイナーである

ニルス・トーソン

エレン・マルマー

インゲ・リセ・コェフォードやヨルゲン・モーゲンセンといった

北欧陶磁器デザイナーの名前を

日常的に口ばしるおじさんになるとは

つい数年前まで考えてもいなかった/笑。

染め付けや印判の食器などと一緒にコペハとかロイコペとか呼んで親しんでいたRoyal Copenhagenでしたが

あまり縁のなかった

Baca や Tenara といった 60年代から70年代を中心に作られたシリーズが

何だか気になって

一昨年あたりから強い興味を持ったことからの 今回の「熱」。

先週はトーソンのなかでも

直径が34.5cm 立ち上がりが9.5cmという

ぼくにとっては名品とも思える「大鉢」が手に入ったので

それを記念してのKW登録。

特に嬉しかったのは

Yahoo!オークションの出品者が主として茶道具系を扱う

店だったのでロイヤルコペンハーゲンに詳しくなく

「菓子鉢」として出されていたためか

大きすぎると思われたのか

無競争で入札できたこと。

Royal Copenhagen製ということは

そのお店ももちろん認識していたが

ニルスのトレードマークを窯印と表現するなど多くの

幸運に恵まれた気がする/笑。

到着した大鉢のポーセリンマーク

さっそく調べると

1963年製と判明。

(同じ日に同じヤフオクで落とした

昭和三八年の雑誌『少年』二月号ふろく関谷ひさし『ストップ!にいちゃん』が届いたことも実に大奇遇でした)