DANGER !! 発作的で aggressive な「危険な玩具」 。。。
《 オンタリオのブロック大学の心理学者であるGordon Hodsonを研究リーダーとするチームの研究によると、知能(IQ)の低い子供は、偏見を持つ大人になる可能性が高いことがわかった。また、知能の低い大人は、社会的に保守的な価値観に引き寄せられる傾向があり、そのような価値観は、今度はヒエラルキーストレスや変化への抵抗心を生み、偏見を持つ一因となるという。
その結果、子供時代に知能の低かった人は、大人になった時に人種差別主義的になるという結果になった。
その結果、人種差別主義者に当てはまることは、同性愛嫌悪者にも当てはまることがわかった。抽象推理力の乏しい人は、同性愛者への偏見をあからさまに態度に出す傾向にある。イギリスで行われ他の研究でも、同性愛者と接する機会がないことと、右翼権威主義を受け入れることの間には関係性があると説明している。 》
そんな過激な記事と面白いマンガに触発されて 某阿修羅掲示板に発作的に書いたのが以下の意見です
(きわめて危険な考え方ですから 想像力に市民的リミッターのついた人には推奨しません / 笑。)
IQ/知能指数は数値自体が流動的なうえに
扱いには細心の注意を要しますが 必要なことは書かざるを得ません。
IQ85から1Q115くらいのあいだに 大多数ともいえる3/4ほどの人が含まれ
圧倒的な多数派を形成するこの中心部は子どもの頃から受験や就職など激戦区ともいえる競争に晒されたため
この粋のひとたちの多くは物わかりの良い「小市民的受動性」をほとんど疑うことなく身に付けます。
想像力に嵌められたこの「リミッター」こそ戦前戦中ならば「帝國臣民としての国民」性であり
いまでは「(良識ある消費者)市民としての国民」性ということになるでしょう。
その「リミッターを精神に装着していないサイコパス」には
高IQ型サイコパスと低IQ型サイコパスがあるように思われます
高IQ型の典型としては 2014年の佐世保同級生殺害事件の徳勝もなみ
同年 名古屋で老婦人を殺害した大内万里亜がいます 二人とも一〇代でした
(名誉欲 金銭欲が異常に強いパクリエーター佐野研二郎もこの低IQ型では)
私見では三極構造をなす もう一つのタイプとして
「特定小集団」に属したサイコパスがあると考えます
山口組などのヤクザはそのもっとも顕著なものですが
ホモセクシュアルな集団にも発生します
特定集団としてかつての共産主義者 あるいは朝鮮総連や部落解放同盟なども
自らの無誤謬性や被害者性をやみくもに盲信し誇示するあまり
組織が腐敗しているのにかかわらず 所属する個々は「大義」を担いでサイコパスになる要素を多分に持っています
おそらく四重スパイ五重スパイであった野坂参三はもちろん宮顕もサイコパスだったでしょう 。。。
知能指数検査とは 単純に云えばパソコンCPUの演算処理能力とメモリー容量を
計ることとではないでしょうか。
ですから自律型ロボットの一種ともいえる人間は 理解力・処理能力・類推力
記憶力とそれを取り出す能力(の差を)を幼児期から有しているのですから
すっかり大人になったころには
実践用あるいは綜合的な
スキルとしての演算能力の差はかなり大きいものになっている可能性があります 。。。
仮に
幼児期から脳内構築される知的構造物あるいは創造的能力/想像力が
単純な直線ではなく歳月とともに立方体化するとすれば
70×70×70 =343000
100×100×100=1000000
140×140×140=2744000
これはあくまでも仮説にすぎません 。。。
演算処理能力のあまりないパソコンに
偏見と排外主義を中心にして ルサンチマンやエスノセントリズム
自惚れと夜郎自大だけのタチの悪いソフトを載せれば どーなるか
その哀しい実験結果がネトウヨこと「在宅右翼」です
(※ 初出の形から 読みやすくするための加筆と改行をしています)