「水に落ちた犬」として 惚けた老人を殴る 。。 本気で蹴る 。

「打落水狗」 水に落ちた犬は打たねばならない 

    とは

        林語堂との論争のなかで 魯迅が述べた言葉らしい 

     弟 周作人との不和など

           魯迅の持つ「必要な狭量さ」は重要なものを含んでいる

        

       寛容に逃げ込む無知と曖昧さ 怯懦による偽善

   「ムラ社会」の儒教的迎合への「叛」として

          ぼくは「物わかりの良いオトナ」になんかなりたくもない

     ところで

  良寛の三嫌と呼ばれる 大愚・良寛が嫌った三つのことがある

      詩人の詩   書家の書   膳夫の膳 

         それらは 現代の言葉でいえば「擦れて」いて卑しいということになるだろう

              つまり 商品でしかないもの

  ところで 詩人の詩より もっと最悪に擦れたものがある それは

            詩人を僭称する「小商人/コアキンド」たちが売る「校歌」である

    私見では 詩人の書いた軍歌 戦争讃歌や 猥褻な歌より 卑しく犯罪的である

         学校を誉め讃える詩人なんて  肉屋を好きな牛豚にひとしい

           それとも谷川俊太郎は軍隊の好きな脱走兵なのか / 笑。      

   半世紀以上六〇年にもわたって 自称・詩人の看板を掲げて何億光年も孤独な商売人

          キミの兄は吉本隆明 弟は糸井重里秋元康

              善悪を超え 自分だけは生き残りたい

                  ことばの売春夫 たち

        幼稚園から小学校中学校 高等学校 大学 企業讃歌まで

    数える気にもならないが『谷川俊太郎 非公式ホームページ』の「校歌・社歌」によれば

        企業讃歌を含め「一〇〇篇以上」はあるだろう 。。。

           頼む方も頼む方だが 書く奴も書く奴である

              谷川は 下品だなぁ

    さて 自分で詩人を名乗って 機嫌良くしている爺さんを 

        殴れ 蹴れ 辱めよ と不穏なことを述べるに至ったのは この爺さんが

          ふたば未来学園 校歌を 作詞したと先日 知ったからだ

              他の単なる商売だったら 見ても見ぬふりできたろう

   たとえば ☟

   高千穂学園高千穂幼稚園

   練馬区立光が丘第八小学校

   郡山市立郡山第二中学校  

   高崎商科大学付属高等学校 

   大阪芸術大学 

   日本ジャーナリスト専門学校

   三菱電機讃歌             etc. etc.etc.

    これら大企業や群小教育産業へ どれほど無意味でゴマすりだけの卑しい歌詞を売っても 

             これまでなら勝手にしろよ  

                だ が

             福島県立「ふたば未来学園」校歌

《 学ぶ覚える身につける 腑に落ちるまで考える 深くて広い心と体 未来に向かうこの自分 すこやかに しなやかに

 地球に生きる人はみな 違うからこそ面白い 遠くて近い私とあなた 自分を生かすそれぞれに なごやかに たくましく

 この故郷に根を張って 目指す世界は限りない 色とりどりの自然と文化 支え合ういのちといのち のびやかに おおらかに 》

                                        (各行 一番 二番 三番 歌詞全文)

      いくら詩人を名乗った痴呆悪漢 魯鈍詐欺師だからって

             これは 許せない これだけは許さない

  《 この故郷に根を張って ・ 支え合ういのちといのち   ・ 未来に向かうこの自分 すこやかに しなやかに 》

      谷川俊太郎に商才以外の才能が枯渇していることは無論 歴然としている 

              それだけではなく

           彼には人間としての 最低限の倫理観すらない

               アウシュヴィッツ と 七三一石井部隊の御用詩人  谷川俊太郎

      ふたば未来学園は 

   核爆発による大事故を起こし 現在も極大量の放射性物質を放散漏出垂れ流し続ける

        旧フクシマ第一発電所事故現場から

    直線にして二〇キロ㍍をほんの少しだけ超える重度汚染危険地帯

     旧広野町立広野中学の跡地に建設されている 中高一貫校を謳う全寮制!!「収容実験施設」だ 

    生活基盤の全崩壊および落盤 家族の別離 思考停滞など地域のあらゆる困窮に付けこんでの「徴募」

        それを

 《 この故郷に根を張って  深くて広い心と体  色とりどりの自然と文化  遠くて近い私とあなた  違うからこそ面白い 》

   逃げざるを得ない 避難するしかない 呪われ喪われた場所に 根を張れだとォ

     原発推進勢力による 事故終熄プロパガンダそのもの 安全デマゴギーそのもの

         なんという「悪意」と「暗愚」にみち充ちた広告文案/コピー か           

      もし悪意がないと逃れるならば 谷川は まったき痴呆 完璧な惚け老人だ

      この福島県立「ふたば未来学園」校歌は

         最初 

    あの「日本一の女衒」オトコ 秋元康がつくるとアナウンスされた

      ところが 秋元は作詞も作曲もすべて下請けに出して

         作曲は地元福島県出身の芸大入試三浪/w 元博報堂の広告ディレクター 箭内道彦

             作詞は 箭内の推輓により 谷川俊太郎に決まったと されている 。。。

      つまり自称他称の元詩人 谷川は 芸能界に対しては孫請け業者として 

                 広告屋に対してはシルバー人材系下請けアルバイトに甘んじたト

      論理的には そうなるだろう 。。。。。

            要するに 

     ヤバすぎて あの秋元康ですら逃げた「汚れ仕事」を 欲に目が眩んで拾った のだ

             欲惚け老人 谷川俊太郎よ 

     子どもと未来を裏切り 国民と大地を騙しつづける不正義国家の側についた

           「水狗」の汚名を末代にまで 晒すがいい 

           ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

 ☆ ノーム・チョムスキー『複雑化する世界 単純化する欲望』花伝社 読みおえた

       副題は「核戦争と破滅に向かう環境世界」

  フクシマ以降のますます悪化する世界情勢を扱っている 彼はあの疑惑に充ちた「ディエゴ・ガルシア」島にも触れる

 《 オバマはとりわけ、合衆国がディエゴ・ガルシア島に有している攻撃能力を強力に増進させてきました。

  合衆国が中東と中央アジアを爆撃するために使っている主要な軍事基地がある島です。二〇〇九年一二月、米海軍は

  ディエゴ・ガルシアに原子力潜水艦潜水母艦を派遣しました。おそらく、すでにそこで待機していたのですが、

  これはその能力を拡大するためであり、米海軍はイランを核兵器で攻撃する能力を確実にもっているのです。

  また、オバマは大型貫通爆弾の開発を急激に促進させましたが、この計画はブッシュ政権下ではずっと棚上げに

  されていました。オバマは、政権の座に着くやいなやその計画に拍車をかけ、数百もの大型貫通爆弾をディエゴ・ガルシアに

  配備すると一一一アメリカでは報道されていないと思いますが一一一控えめに告知したのでした。

  すべてイランを標的としたものです。その計画のすべてが、かなり深刻な脅威なのです。》

   チョムスキー 一九二八年生まれ 八六歳 。。。  谷川は一九三一年 八三歳 

   同じ十二月生まれで言葉を扱う職業ながら なんという違いか これは霊性の差か 社会の問題か。。。

   谷川の幼稚で打算的な世界観《 この故郷に根を張って 目指す世界は限りない 》は愚かさを示すひとつの典型だが

   ニッポン国ではいまだに大統領オバマや北米合衆国が「正義の味方」だと思っている「リベラル」がいる

   このニッポン人の(絶望的な)幼稚さは 学校教育と新聞 テレビ 雑誌 etc.

   つまり「国家」によって仕組まれ 生涯あるいは親子代々 洗脳されコントロールされてきたものだ 。。。

   

        ☆ まるで悪鬼 餓鬼 死霊としてこの世を渡る秋元康や谷川への悪魔祓いとして ☆

            学校への真実のアンセム『 School's Out』by アリス・クーパーを贈る

                  何十年経とうと真理は変わらない 

                    子どもたちよ騙されるな 

                    学校から飛び出せッ!!