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MEMENTO FUKUSHIMA / 急増する怪死 「灰死病の時代」

反逆の神話 / カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか』

   ジョセフ・ヒース+アンドルー・ポター 

       まだ若いとも 老いたとも云えるだろう四〇代のカナダの学究たち

  読み始めてすぐ その軽快なアイロニーと瞋恚を糖衣したユーモアに引き込まれた

      とにかくニルヴァーナ/カート・コバーンの屈折した自殺から始まる本なのだ

         ぼくはパンクスではないので 彼がシアトルで死んだことも知らなかった

  

    ヒッピーを批判した著作であることは ほぼ最初から理解し覚悟した 。。。。/ 笑。

       いまに至るも老生は

  H.D. ソローの『市民的不服従』を服膺し

    アンドレ・ブルトンの『シャルル・フーリエへの頌歌』仏刊初版を買おうか いまだ悩む

       ある種の 

         精神的には清潔でも 生活上はほとんど玩物喪志にちかいヒッピーの生き残りである  

              今宵あるいは今夜から

     家人がひとり暮しの義母のため都心に戻っているので 陋屋にての独酌   

        外に呑みに行くあるいは外食する気にもなれず

     いまわたくしは「ヒップな独り居」つまり孤老である 

          メイ・サートンのような無理な状態は二日で もう充分すぎる

            只でさえ威張ってると非難される老生は いつもにまして憮然と酒を汲む / 笑。

     嫌みったらしいことを承知でいえば

        数日後はAirMacも持たず 外した眼鏡も探せないような広○三丁目の汚屋敷にいるはずです

 

           もう渋谷にも代官山にも青山にも銀座にも出ないゾ

   

              恵比寿くらいは行くだろうけど 。。。。    

         汚屋敷近く ガーデンプレイスでお寿司やパン選んだりヱビスの缶麦酒買ったり

                サキホド

     (子どもの頃から優秀な!九十三歳 桜蔭継母/笑。家人から無事に入院できたとの電話あり、、)

      

  

       それにしても 

    人が急に死にすぎる    

              突然の死/サドンデスがまるで「黒死病」かのように広がっている

      一昨年(二〇一三)の十二月 暮れも押し迫った三〇日 大瀧詠一の突然死

           六十五歳だった

       「灰死病」による解離性動脈瘤 

     その後 松本隆は松濤の自邸を離れ神戸のマンションに転居 妹島和代設計のお気に入りの棲家だったはずだ

         大貫妙子も札幌に移転した 。。。

     二〇一四年三月 安西水丸 (71歳) 典型的な突然の死 

    

          それからも 累累と死者は出ている

     今年になって 

  斉藤仁(54歳) 板東三津五郎(59歳) 藤原ここあ(31歳) 片平巧(49歳) 今井雅之(54歳)

  貴ノ浪(43歳) 泉政行(35歳) 黒木奈々(35歳) 中村勝広(66歳) 川島なお美(54歳) 

  宮田紘次(34歳) 松来未祐 (38歳) 阿藤快(69歳) 北の湖(62歳) 今井洋介(31歳)

  松山幸次(40歳) フジモトマサル(46歳) タリフォラウ・タカウ(27歳)    、、、、 。

         ネットでザッと拾っただけでも 芸能人やスポーツ選手の突然死や病死がこれほどある 

    注目すべきは  財務省のトップ 官僚中の官僚である 香川俊介財務省事務次官が八月に58歳で死んでいる     

         これはいわゆる「政府高官」の最初の死者である   

    もうひとり特に印象的なのは

      福島原発事故被害者弁護団の弁護士 竹内祐馬さんが11月22日に亡くなっている

 

         彼は二〇一二年弁護士登録したばかりで まだ三十三歳だった

             屍者はすべて悼ましいが 若い人はとくに 。。。

               来年からはさらに陸続と死ぬだろう 

                   ★ ★ ★ ★  ← SINZO ABE@PARIS

                 まさに灰死病の時代が始まってしまった  

★ 君塚栄治 前陸自幕僚長も12月29日に死亡(26日から29日まで諸説アリ)六十三歳。 

  フクシマ発生時 陸自東北方面総監として一〇万人をこえる三軍「統合任務部隊」を指揮。

  その功により同年八月 陸軍の最高指揮官である陸自幕僚長に就任

  死因はまったく発表されていない

  複数名の被曝による犠牲者を出している「トモダチ作戦」遂行中の米空母ロナルド・レーガン

  日本側司令官として乗艦している事実は留意すべき事柄  香川俊介とならぶ高位高官の灰死病死者

  

「灰死病/カイシビョウ」 あらゆる放射性物質に起因する死をそう呼ぼう