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★ ★ ★ トリオ・ザ 殺人少女 。。。 in 2014

革命という言葉を覚えたのは 小学生のころだ

    一九五九年七月 三重県警『ヤマギシズム「z革命」家宅捜索』 

           朝日新聞の 踊るような大見出しの紙面を 

               今でも

                   鮮明に記憶している

      (同年同月 三十一歳のチェ・ゲバラ来日 これは流石に記憶がない)

        爾来

    世の中を 転覆させたいと 考えたことはあっても

       誰か 個人を殺したいと 思ったことは ない

         それほど 他者の人生に「直接 関与する」ことは望まなかった 

                   ★ ★ ★

     しかし 彼女たちは 違う 

   徳勝もなみ  佐世保  2014年7月26日 十五歳 (年齢は殺人実行時)

   佐竹若菜   北海道南幌  2014年10月1日  十七歳

 

   大内万里亜  名古屋 2014年12月7日  十九歳 

       昨年後半 六ヶ月の間に 少女による三件の殺人事件が起きた

  ( ここでは殺人少女たちの超野蛮な「生命の跳躍」に敬意を表し 婚姻と同様「成年擬制」扱いして保護匿名を解除する)

     佐竹若菜は幼少時よりの虐待と打擲にたいする報復殺人の気味があるが

       徳勝もなみ 大内万里亜 このふたりは 

   「誰でもいいから殺してみたかった」という歴然たる「快楽殺人」であり 

       子ども時代から その機会を窺っていた 

         明かな変態嗜好による確信犯である

       少女による快楽殺人 しかも小児期からの確信的犯行

           私見では 

  1970年代の連合赤軍 1980/90年代のオウム真理教の 集団集合殺人事件に匹敵

         あるいは より深く巨きくなった 社会の病巣を意味するだろう

   連赤 オウムはムラ社会 だった が 彼女たちは ひとり 

      いわば 政治性抜きの純粋テロリスト 快楽テロリズム

            この違いは 決定的に凄い 

        この国は 世界は おおきく大きく変化している

  

    もはや どのような意味でも 後戻りはあり得ない!!!

       少女たちによる 官能的快楽殺人の時代が 始まったのだ

       「 君看よ 双眼の色 語らざれば 殺意なきに似たり 」

   フロイト ユングどころか ハヴロック・エリスも クラフト・エヴィングも裸足で逃げ出す

           少女たちの【 非・性・性の変態性欲 】の時代がいまだ 。。。

      その快楽追求の姿勢を獣性「電子時代の獣性」と呼ぼう

           電子時代の野蛮な獣性に目覚めた少女たち 

              その核心にあるのは「陶酔」

        徳勝もなみは スピードスケートとピアノ演奏

        大内万里亜は 応援団所属で 太鼓 打楽器の日常的聴取

   このことは 脳内麻薬βエンドルフィンや ドーパミン 内因性カンナビノイド etc.分泌との関係で注目に値する

       彼女らは陶酔感を普通の少女よりツヨク持てたのではないか 

脳内麻薬が大量かつ継続的に分泌された場合 それは「死生観」にも影響を与えるだろう 。。。。

             とりわけ

     徳勝もなみは官能的陶酔と昂揚する知性とが 天才的なまでに早熟であったと考えられる

      (ハードなスポーツもピアニズムも高い知能にも 必ず負の側面はある 。。)

     ★ これはジェンダーバイアスに対する無意識領域からのテロルかもしれない ★

                    ☆

 まだTVを見ていた時代 三〇年ほど前 NHKで おそらくBBCあたりが作ったドキュメント

    女性スポーツの新興など婦人の活発さと戦争との相関関係を考察し実証しようとした番組があった

    スウェーデン体操の世界普及と第一次大戦 モダンダンスの勃興と第二次大戦など

   あるいは 女性の口紅容器が薬莢由来であり 口紅を錬る攪拌機は火薬攪拌機と同一であるなど

             きわめて興味ぶかい内容だった

                    ☆

   あのレニ・リーフェンシュタール戦間期「ドイツ表現ダンス」のスターだったことを ふと思う

     あるいは「白い未亡人」と呼ばれた優秀なテロリスト サマンサ・ルースウェイト を

       三児の母で狙撃手だった サマンサを ぼくは例外だとは おもわない 

                    ☆

   小池百合子 高市早苗 野田聖子 小渕優子 片山さつき 佐藤ゆかり 丸川珠代 蓮紡 福島瑞穂 等々

    彼女たちのなかに 脳内麻薬的 陶酔願望 隠された悪意 秘められた殺意がないと 誰がいえるだろうか

    

           淫奔者の性欲にも似た強い権力欲を持つ これら女流政治家たちは 

               三人の「純粋官能」少女テロリストより 

         遙かに下賎で恐ろしい ように感じられてならない 。。。。