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《 培養された「愚民民主主義」 と その病巣、壊疽組織 》

新聞 テレビには 口が裂けても 使えない言葉がある

 ホントだから いえない こと

それは 差別用語として 禁忌された

「きちがい」 や 「部落」 あるいは 

実態を隠すため 使えない

「財閥」支配 「官閥」支配 「CIA」支配 とは次元のちがう

          が

はるかに 遙かに重要で 奥ふかく秘匿 隠蔽された 怖ろしいほど 陳套な真実 

                ★

     TV視聴者 新聞読者たち、 国民は『愚民』である 

  日本人は 単純素朴な お馬鹿集団  はだかの王様 王子様 王女様たち

         言葉を換えると  自惚れ着ぶくれ鼓腹する「奴隷」 

日本国の民草 大衆は 敗戦から 六〇数年を経て

戦前より さらに おとなしく 愚かになっている 

世に はびこる いわゆる 高学歴大衆は 自分たちを 大衆とすら 認識できない

  多くのひとは 小作人になるため 大学院に 行く 

    あげく 小作や丁稚 小僧にもなれないと 不平を 言う 

 江戸庶民 以下の知性

これが 滑稽きわまる 現代の実相だ 

つまるところ 

超民主的な愚民化は 怖ろしいほど 進行したように見える

マッカーサーの言葉 「日本の民主主義は 十二歳だ」から

六〇余年が経った 

が  

日本の民主主義は 新聞とテレビに凭りかかる 依存心 依頼心 だけの圧倒的多数の「愚民」により

いつのまにか 

十二歳以下の 侏儒の民主主義 愚民の民主主義として 定位 成立してしまった

この国の国民たちは 

子どものころから 与えられる教科書により「日本は自由な社会であり 民主主義の良い国だ」と洗脳され

あるいは 愚劣 低俗な大衆芸能 大衆娯楽 恋愛ドラマ 

相撲 野球 サッカー 等のスポーツ番組 etc. を あてがわれ 

子どもの頃からの 習慣と惰性で おとなになっても 老人になっても 小説 マンガ 映画 に耽溺するのを

まったく 不思議に思わない 何の 疑問も持たない 

ひとびとは「夢」までも 商人から 買う時代なのだ

想像力を持っていない ロバの如き 無害な民草として

ソフトに ひたすらソフトに 奴隷化されてきた

国民の 圧倒的大多数 

ほとんどの国民は 子どもの頃から

新聞とテレビは 本当のことを報道して 必要なことは伝えてくれるはず 

なぜなら「公正中立」たるべき「公器だから」 と 

理由にならない理由 倒錯した三段論法的 サルの理屈から 

商売でやってる新聞テレビを 信じ 拝謁してやまない

  日本人の多くは 厳しい現実を 直視せず「願望」の投影を それに代える

楽観とも悲観とも異なった それは 

哀しい奴婢・奴隷の精神 土俗信仰 こころの習慣 悪癖 悪習 弊習である

その長期にわたる 自力 他力の品種変更 品質低下により 

いま 日本人の イマジネーションは 新聞の幅 新聞紙の幅 しかない

深さも同様 紙一枚分の厚さ 薄っぺらさだ 

いつの時代にも 新聞社の電波プロパガンダ部門 民放 と NHK には リベラルじみた文化人

「子どもには無限の可能性がある」 「根っからの悪人はいない」

「すべてを信じよう」的 耳障りだけが良い 

 良心的なことをいう「良心売人」  と

本当らしきこと 大衆の本音を吐く 漫才師系「辛口芸人」  

それは コロンビア トップ の 時代から

ビートたけし 立川談志 爆笑問題 に至るまで 

いつの時代 どの時代にも 不思議なほど かならずいた

そして 

彼らは 必ずや 大衆の守旧的感性を 代弁するかのように 振る舞ってきた

新聞の幅 新聞紙の幅 の 意味は これである

    無害で無内容な良心屋と 実利と感情を剥きだしにする 本音芸人 

 多くの日本人の感受性と 想像力は スッポリとその「あいだ」に収まってしまう

 愚民化政策が これほど 大成功した 国は 歴史上まれではないか

困ったことに 

文字の読める 愚民たちは 自分たちが 愚かでは ないと思いこんでいる

それどころか 新聞とテレビに代表される マスメディアの 啓蒙により

良識と常識を持つ 知的で良質な 国民性だと 考えるに至った 

何よりも 無惨なのは 

彼らが 自前の考え方 自分の海図 価値尺度 羅針盤 測距儀 観測システム

推察する能力すら 持っていないことだ 

  (想像力もない阿呆に限って 流行語「解析」なんて使いたがる / 笑。) 

言ってみれば

生命保険会社や 製薬会社 諸々の企業が 配るカレンダーと同じく

与えられた「マインド」 地図 時刻表 人生設計と称する詐術のなかに埋もれ 

それと知らずに生きていることだ

だから 新聞とテレビから 与えられる 情報と 選挙の投票行動が すべて

   朝三暮四の サル以下 だ

  その 圧倒的多数である 愚民たちを 

都合よく 啓蒙 洗脳 マインドコントロール さえ怠らなければ 

財閥と官閥 ワシントンによる 植民地支配は 永遠に安泰である / 笑。

もちろん 

こんなことを 言う ぼくは 愚民どころか 大馬鹿である  

しかし  

老生には 大馬鹿を自ら認める意識 いわば「病識」がある

囚われた想像力を 民主的 良識的 知的だと 思い続ける

病識 謬錯への自覚なき ひとびと とは 距離がある だろう

  精神病も 病気の自覚 病識があると 快癒 寛解 が 近いと いうでは ありませんか / 笑。

       「老荘机」より   

                 春嵐の檄 あるいは エフェメラとして