冷笑的に断言しよう。「鬱病」そして DRUGGY社会は永遠に循環する。

この国をふたつの実態ある幽霊が徘徊している。

ひとつは 云わずと知れた 放射性物質 

もうひとつは いきなり五大疾病のトップに躍り出た 精神疾患である

これに関する厚生労働省のかなり滑稽な言い分はこうだ

年間3万人を超える自殺者の多くは精神疾患を罹患していた可能性がある 》ので

厚労省では対策を強化する必要があると判断している。》

つまり 確認されるだけでも年間三万人を超える「自殺者たち」の多くは 精神病罹患者であるから 

これまでの 国の政策に落ち度はなく 経済的救済の欠如やセーフティネットの不整備のためではない と。

さて 諸君 

諸君は 家畜なのだ 

だからこそ 財産としての家畜の健康を気遣い メタボだの高血圧だのと 心配してくれるのだ/笑。

そして 

厚労省をはじめとする 各省庁の高級官僚たちは 自らを家畜の「飼い主」奴隷国民の「所有者」を自認しているわけだ。

   これは 家畜化された奴隷たる「土民改 / ポツダム民主主義 国民」にも重大な「非」がある

諸君は あるいは 諸君の両親および兄弟 あるいは 祖父母にいたる係累も 

その そのほとんどが

天皇崇拝土民的人生観に いきなり民主主義と拝金主義 

現世利益と効率重視の科学技術万能主義を「接ぎ木」しただけだったから

はっきり それは 日本共産党など 赤い家畜 共産主義者に至っても そうだった。

彼らもまた 単に外来思想に 感染 大いにカブレた 単純で 若々しい土民 にすぎなかった。

それは 厳しく検分すれば 二〇世紀のカーゴカルト 新しい CARGO CULT でしかなかった のだ

               ☆        ☆        ☆

ここに一冊の本がある。

その十年ほど前の文庫本の「訳者まえがき」から一部を引用して この とりとめのない愚文を終わりたい。

 《 現代の日本人は昔の人がもっていたような宗教的感覚を失ってしまって、人生の旅路を歩む上での羅針盤を持たなくなった。

  羅針盤を持たぬ旅人は苦難の迷路の多い旅路を安全に辿って、目的地に行き着くことはできない。

  人生という旅においても同じである。

  心の羅針盤(人生の最終目的の判断・意志決定・行動の基準となる)なしに、人生という困難な旅路を歩み通せない。

  それだけでなく、他者の成熟過程を見抜くこともできないだろう。

  なぜなら、時間軸を前方に向かう進展としての成長とは違って、

  成熟とは、内なる声に目醒め、その声に聴き従い、時間軸を超えた高次元に向かって飛翔することだからである。》

      門脇嘉吉訳・注解 『ある巡礼者の物語/イグナチオ・デ・ロヨラ自叙伝』 より

狐憑きがこの国からいなくなったとき ヒステリーが起こり

寄生虫が全国的に駆除された あと アトピー性皮膚炎が 始まった

鬱病の大量発生には 信仰心が乏しくなったことと もちろん連関がある そう思う方が 明晰です

ドラッグに関しても 抗鬱剤を 連用して 薬物中毒同然の暮らしを続けるより

マリファナでもポッカリ吹かして 愚にもつかない奴隷競争・家畜社会から降りるほうが よほどましかも/笑。

   若く賢いひとよ まだやり直せる人びとよ 深くご賢察あれ