敷島の驕る自民は久しからず 朝日も匂う姥桜かな 。。。   不居瞬狂

この三月一杯で

朝日新聞佐賀県大分県での夕刊を廃止するという。

とてもめでたい。

同じように思ったかどうかは さておき 

2008年8月に北海道全域の夕刊を廃止した毎日新聞社の「毎日JP」

一歩先んじて凋落した先駆性を誇るのか やや意地悪く 

《 同社の両県の夕刊部数は昨年12月現在で、大分4679部、佐賀県765部。》と

ABC協会発表の朝日夕刊の部数まで書き添えたのはご愛敬である/笑。

面白いから全国の地域別毎日新聞夕刊部数を調べてみた。

なんとなんと朝日のことをあげつらうどころか 大分は494部、佐賀県は25部ポッキリ/笑。

それどころか 長崎県70部、熊本県281部、 

鹿児島県にいたってはたったの3部である/苦笑。

ぼくは自民党と新聞が潰れなければ

たとえ二一世紀であっても「戦後」は終わらない と考えてきた。

(もちろん進駐軍による占領継続こそ戦後性の象徴現実だ、、)

半世紀余にわたる自民党体制を支え その腐敗と同衾してきたのは

「鬼畜米英」と罵りつづけた唇も乾かないうちから「社会の木鐸」など夜郎自大に騙ってきた

いかにも正義の味方ヅラして 子供っぽくも卑劣な詐欺的大新聞とその系列民間TVだろう。

新聞紙廃るべし

☆ ご参考まで