言い得て妙/笑。「際限ない野心を持った古いタイプのリベラル派」とは

なぜか日本では「リベラル」を妙に持ち上げる傾向がある。

リベラルは「左翼」あるいは「良心的」に近いと考えているひとも多い。

 

人物で云えば 筑紫哲也鳥越俊太郎とか加藤千洋とか、、

江田五月とか アルカイダ鳩山とか ←ジョークです/w

新聞紙でいえば朝日新聞とか /笑。

あるいは漫画好きな麻生太郎をリベラルな政治家と感じている人たちも多数いそうだ/笑。

防衛省の食堂から割り箸を追放し大臣専用車をハイブリット車゙に変えた小池百合子をそう思うひともいるだろう。

ごくごく大胆かつ単純に言い切ってしまうと

日本では「無責任」であればあるほど、リベラル度が高いのだ。

例えば 昨今の親たちはとてもリベラルである。

まるで友だちのように仲が良く

おなじ服をきたりする「友だち母娘」なんてのがたくさん街を歩いている

これは親が子どもに嫌われたくない、身に覚えのある腐った部分を批判されたくないことから

子どもを甘やかす 叱らないという

親としての卑怯さと責任感の欠如、指導力の不在の顕れに過ぎないのだが

これも巷間ではリベラルな現象として考えられている。

ぼくはフォード大統領なんてまったく好きじゃなかったけど

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セックス中毒と際限ない野心を持った古いタイプのリベラル派の夫婦が

アメリカを導き、また奈落の底に落とそうとしていると。

馬鹿はブッシュだけじゃない。ああ、どいつもこいつもであります/笑。

つまり リベラルとは表面だけ甘い糖衣錠の別名であり、現代の「ポピュリズム」の一典型なのです。

くはばら 桑原  、、、