ふと、タイガース、ピーナッツ、吉永小百合、、40 Yeas ago 。。
なんの脈絡もなく
ふと タイガースの「シー・シー・シー」を聴きたくなった。
You Tube で探すが、タイガースの映像と音はあるものの
「シー・シー・シー」は見つからない。
が、「シーサイド・バウンド」も好きな楽曲だったので
聴いている。
ジュリーが歌詞をとちって照れるのが可愛いゾ。
関連してザ・ピーナッツも出て来たので聴く。
これは良い!!「恋のフーガ」をお聴き下さい。
いま見ると何故か妙なかっこよさがあるのです/笑。
後ろでティンパニーを叩いているのは中尾ミエ、園マリ、伊東ゆかりなどの面々。
南京豆姉妹初期の佳曲「恋のバカンス」はなんと1963年の映像。
というけでピーナツ特集! 「ふりむかないで」は
初めて歌詞をきちんと聴いて「ふりむかないで」の意味と言葉の流れがわかりました。
「いまね、くつ下なおしてるのよ。あなたの好きな黒いくつ下、、」なんて、よく聴くとけっこう色っぽいフレーズですね。
かつての同僚 中尾ミエと伊東ゆかりの〈ピーナツ・メドレー〉もどうぞ。
_______________________________________________________________________________________________________
あれこれ検索するうちに『いつでも夢を』に辿り着きました。
8分12秒とYou Tubeとしてはかなり長く
ある種、短篇青春映画のようにまとめられた
歌の部分を中心に上手に編集されたダイジェスト版を観ていると
画面でも実際にセリフ化されていますが「戦後民主主義/デモクラシー」をたくさんの人びと
とりわけ多くの若者が信じてられた昭和三十年代という時代が
とてもリアルに浮かんできて
どちらかといえば辛辣で冷笑的なぼくがいま見ても
その恥ずかしいような一途さになんだかジワッとしてきます/笑。
それは良くも悪しくも
ぼくより少しだけ年上の人たちの若い心にだけ映った、輝くような「未来像」だったのでしょう。