虎は死して 皮を残すといいますが 清朝の愛親覚羅氏 聖祖仁皇帝
康煕帝は『康煕字典』を残して永くその名を留めることになりました。
その『康煕字典』の文字を基本に 様々な修正を経て作り上げたのが現在 日本で広く使用されている「明朝体活字」です。
少し調べると 「大正明朝体」だの「欧文明朝体」だの
明朝体活字を活用し そこから派生したフォントは限りなくある事に気づきます。
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西暦1662年から1722年まで在位は60年余に及んだ。
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こんな人です。
背景の中国皇帝を象徴する【五爪の龍】に注目。
指が三本しか見えなくても「五爪」です(笑)。