2005-05-18から1日間の記事一覧

森於莵『耄碌寸前』

すこし部屋を片づけ始めたら井筒俊彦の『神秘哲学 第二部/神秘主義のギリシア哲学的展開』序文コピーと一緒に、森於莵の『耄碌寸前』コピーが出てきた。 このそう長くない文章が僕は若い時からとても好きだった。 青年へ遺す言葉として、第二次大戦後に日本…